皆様こんにちは、
シネマティックデイズの伊藤です。
最近、仕事が終わり帰宅して
テレビを付けると懐かしく思う事があります。
それは、今季からmcが変わった『報道ステーション』
もう何年も昔の話ですが、報道の人間として
仕事をしていた時期があり
この番組の方々にも大変お世話になりました。
古舘さんから富川アナウンサーになり
番組を見ていると富川さんや現場の皆様と取材した頃を思い出してしまいます。
当時、わずか2年の間だけでしたが、、
(※当時22歳ながら、腰を痛めてしまい退職する事になってしまいました。)
あの時、現場を見て感じた事が結婚式の仕事に直結しているなんて、思いも寄らず。
色々な方々を取材する中で、
『当たり前の事が当たり前である事』
ってこれ以上に大切な物はないのだと感じました。
その悲しさが出やすいのが『報道』で、その幸福さが出るのが『婚礼』。
思っている事は、大切だった今までの日常。
取材させて頂いた、皆様を思うと
この経験を何とか活かしたい、、!
日常の素晴らしさを感じてほしい!
そう感じて、入社したのが『シネマティックデイズ』
映画のような1日~ でも映画じゃない。
作りものではなく、本物の新郎新婦とご両家の結婚式。
映像の基本を最大限に扱い、今まで人が育ってきた日常を想っている人の心を描いていく映像。
僕はある意味、『現実を撮っている事』を考えると映画以上なのかなと思います。
そう思うと、、
絶対に妥協したくないですね!!
たまに気合が入り過ぎて、後輩に怖いって言われてもね!笑
新郎新婦やお客様には自然と笑顔になれるのですが、、、
これは今後の僕の課題ですね<m(__)m>