こんにちは。シネマティックデイズの牧田です。
５月も後半戦、みなさま、いかがお過ごしでしょう？
東京では、すでに気温２５度以上の夏日もチラホラ。
NASAの発表では、今年は例年になく、世界的に「暑い夏」になるそうです。
今のうちに「ビール株」にでも投資しておこうかな！（笑 自己責任でおねがいします）
さて、ビールと言えば、最近いろいろな方との会食が続いています。
僕から誘った人もいれば、お誘いを受ける場合、大人数や少人数、サシの場合などさまざま。
業種も、ブライダルに限らず多種多様です。
自分のフィールドでも毎日が勉強なのに、さらに他業種となると、聞きたいことが山ほど出てきます。
もともと、僕は知的好奇心が強いタイプです。
「なるほどー！世の中にはこんな考え方があるのか！」
「へー！そういう価値観があるのか！」
そういう瞬間が好きなんですね。
「知らない」ということは、一見恥ずべきことですが、プライドを「ポイ！」っと捨て「知らぬを知る」という風に捉えれば、目の前の道が扇状に広がっていきます。
これは何も、目上の人や役職がついているような“エラい人”相手に限った話しではありません。
昔からの友人、新卒を含めたシネマのスタッフ、お客様、家族などなど、人が居るところに新しい気付きは必ずあると思っています。
その気付きを得る瞬間は、少し前に流行った脳トレの「アハ体験」に似ているのかな、と思っています。
（アハ体験とは 詳しくはこちら→ https://de.wikipedia.org/wiki/Aha-Erlebnis）
僕は先月３８歳になりました。
本格的に中年期を迎えようとしている中、一番恐れているの「価値観の固定化」です。
社長と呼ばれ、周囲からは気を使われる環境は、それを助長するリスク大ですし、悲しいかな、顔にシワが増えていっても、脳みそのシワはこれ以上増えてはいかないでしょう。
要は、頭の固いオッサンにならないためにも、まだまだこの世に溢れていて自分が「知らないことを、知っていきたい！」と思っています。
と言うことで、お誘い待っていますね！
viva ハートランド！
おしまい。