皆様こんにちは。
シネマティックデイズの小野寺です。
今回はスタッフの誕生日をお祝いした話をお届けします。
5月16日は打ち合わせ担当でもあり
皆のお姉さん的存在でもある三宅姉さんのお誕生日。
朝イチに伊藤からみんなでお祝いしたいという連絡があり、青山まで花束とケーキの買出しに行ってまいりました。
伊藤はこの日のために、姉さんと仲良しのカメラマンさんに事前リサーチを行い
「どうやら花が嬉しいらしい」という情報を手に入れていたのです!!
大きな花束を抱えて写真撮影に応じる伊藤(キメ顔)と、花束贈呈役として会社外で待機する代表の牧田(ドヤ顔)。
もはやプロポーズをする人にしか見えません。
わたしと間島ちゃんはケーキを持って登場する係でしたのでドキドキしながらドア前で待機。
電気が消え音楽が流れたのでいざ出陣すると、驚いた顔の姉さんがいました。
「どうして知ってるの!?」と困惑しながらローソクの火を吹き消す姉さん。
みんなでおめでとうコールをしていると、花束を抱えた牧田が颯爽と登場!!!!
涙ぐむ姉さん。
サプライズ大成功です!!!
実はシネマスタッフ(特に男性陣)はこういったサプライズが大の苦手。
(聞いた話によると以前サプライズした際はバレバレだったとか。。。)
撮影に関してはピカイチなのですが・・・
(この様子もちゃっかり2カメで撮影していて、さすが!!と思いました。職業病ですね。)
苦手さが今回は功を奏したのであります。
ちなみに、流した音楽は定番のバースデーソングだったのですが、
最初伊藤はドンピシャな曲がある!!!と言って
福山雅治の「誕生日には真っ白な百合を」をかけようとしていました。
(ド、ドンピシャすぎる・・・ドンピシャだけども・・・!!!)
どんな時でもド直球、どんな時でも「どう撮るか」が先行してしまうシネマスタッフ。
お二人の素敵な一日を最高の映像に残すべく、日々頑張っております!!!!!