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2017-05-01
「こっちへお入り!」

皆様こんにちは

シネマティックデイズの榎本です。
今日は最近はまっているものの話をさせていただきます!

先日撮影に行った時にご一緒させていただいた方と趣味の話になり
落語をすすめていただきました。

言葉を理解できるのかな?難しそうだなと
勝手な先入観もあり24年間触れてこなかったのですが、
いい機会にとその日の帰り道から落語通勤を始めました。

これが聞けば聞くほど面白い!
言葉が難しいところもありますが、ストーリーを理解するのに問題はありません。
なにより聞いて始めて知ったのが、落語には噺という決まったストーリーがあります。
しかしそれを同じように話すのではなく、人によって表現や感じ方を工夫し、
より自分らしい噺にしていくのです。

音楽で言えばカバーのような、映画で言えばリメイクのような。
それが本当に深く面白いのです。
同じ噺でも感じ方や、ピックアップするシーン、表現の仕方でこんなにも変わるものかと感動しました。

そんな落語にはまっていくのも、仕事柄かもしれません。

「結婚式」と大きなイベントとして考えれば同じものかもしれませんが、
この2年間同じ結婚式は一つとしてありませんでした。
全ての結婚式がオリジナルであり、その日、そのお二人だけのものです。

もちろん私達カメラマンもそのオリジナルの一つになります。
「お二人らしさ」を追及するシネマティックデイズで
「お二人だけ」の結婚式のお手伝いをさせていただければと思っています!
ぜひお問い合わせください!

シネマティックデイズの落語担当、榎本でした!